本をたのしもう会」講演会講師&演題一覧 2023年12月現在
第1回 2001.11.24 井上 ひさし 本を読む楽しさ
第2回 2002.11.02 落合 恵子 あなたの居場所・私の居場所
第3回 2003.11.08 金子 勝 日本の政治・経済をいかに再生させるか
第4回 2004.11.06 中村 梅之助 役者と人間 ―― なにが魅力なのか
第5回 2005.11.05 大岡 信 鬼の詞 ―― 敗戦直後の文学修行
第6回 2006.06.03 長倉 洋海 戦禍をのり越えて―― エルサルバドル・コソボ・
アフガニスタンで出会った子どもたち
第7回 2006.12.09 石坂 啓 漫画家が描けない話
第8回 2007.12.02 谷川 俊太郎 詩人とは何者か ―― 見ての通りです
第9回 2008.11.14 上野 千鶴子 上野千鶴子の縦横無尽 ―― 人間らしく生きる条件
第11回 2010.11.28 辻井 喬 明日の日本像を考える
―― 辻井喬(堤 清二)の体験と感覚を通して
第12回 2011.11.12 寺島 実郎 日本はどのように出直したらよいか
―― 大震災の経験を世界的視座で捉えて、いかす
第13回 2012.12.08 色川 大吉 太平洋戦争71 周年 ―― 歴史から何を学んだのか
第14回 2013.11.17 アーサー・ビナード ぼくらの日本語は生き残れるか?
第15回 2014.11.30 内橋 克人 不安社会を生きる
第16回 2015.11.28 保阪 正康 いま昭和史から何を学ぶか
第17回 2016.06.25 高橋 源一郎 文学のことば、政治のことば、そして……
第18回 2017.06.17 中村 哲 平和の用水路をつくる――武器ではなく命の水を
第19回 2018.06.30 丹羽 宇一郎 いま、この国のかたちを考える
第20回 2019.06.02 黒田杏子・マブソン青眼 国民文芸 俳句の力――金子兜太の世界
第21回 2022.05.28 澤地久枝,村上優,谷津賢二 中村哲医師の志を継ぐために
第22回 2023.12.09 前川 喜平 いま、日本の政治と教育を問う
第23回 2024.04.27 田中 優子 江戸から見ると
著書を語る、著者と語る
第1回 2013.09.01 池田香代子 いま、私を突き動かすもの――憲法、原発、教育、
メディア、そしてアウシュヴィッツ
第2回 中止 中馬清福 いまジャーナリズムに何が問われているのか
第3回 2014.07.06 辰濃和男 私の読書法――出会う、知る、楽しむ
第4回 2015.04.19 大石芳野 福島を撮り続けて
第5回 2016.02.27 北村皆雄 風狂を生きる――俳人井月の幕末維新
第6回 2016.10.30 植木雅俊 いま、仏教をどう見るか
第7回 2017.10.21 森本あんり 反知性主義とポピュリズム
――歴史的背景と日本の現実
第8回 2018.10.28 梅田正己 明治維新とは何であったのか
第9回 2020.02.08 米本浩二 石牟礼道子の世界――事実・表現・想像力
第10回2023.06.03 秋満吉彦 読書と「星の時間」
――ミヒャエル・エンデと河合隼雄が教えてくれたこと
特別講演会
第1回a 2015.06.06 嵐圭史 (古典への招待1)平家物語の魅力
第1回b 2015.07.05 嵐圭史 (古典への招待1)平家物語の魅力
第2回 2017.03.04 荒このみ・川本三郎 (古典への招待2)『風と共に去りぬ』の新しい魅力
第3回 2018.02.12 木村榮一 (スペシャルトーク2018)海外文学の楽しみ方
第4回 2019.02.11 姜尚中 (スペシャルトーク2019)いま、なぜ漱石か
――アジアの漱石
第5回 2023.02.26 安田菜津紀 (スペシャルトーク2023)共に生きるとは何か
――難民の声、家族の歴史から考えた多様性